06/11/25

■ ペーパームーン

今日というか昨日、会社の後輩と映画談義に花咲いて、後輩から「親密すぎるうちあけ話」とか「グラン・ブルー」とかを薦められて、すごく観たくなった。それで自分が薦めたい映画は?と思い出したところ、一番に出てきたのが、昔、深夜にテレビで放映してた映画「paper moon」を薦めていた。
これを観たのが高校生ぐらいだったような。。。

この映画はとにかく映像美と、あと俳優がいい。詐欺師と両親を亡くした少女の旅物語なんだけど、子役の女の子がとにかくいい表情をするんだ。

一番好きな場面は、紙のお月様に乗って記念撮影するシーン。すごく切なく幻想的で。

紙でできた嘘の月が、最後には本物の月に。いい話だ。

http://www.youtube.com/watch?v=jhW3vjaWEBk
posted by KATAYAMAC at 03:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | Diary
■ この記事へのコメント
この前の土曜日にこの「ペーパー・ムーン」のDVDを長久手のアピタで見つけてスグにレジに向かっていた。こんなところで、しかも「当店オススメ」マークをつけて売っていて嬉しかった。
まだ買って2日しか経っていないのに、もう何回も見ている。実にいい。

記憶というものは曖昧なもので、高校生ぐらいの時に放映してた時はもっと他の場面があったように思うのだが私の記憶違いだろうか?
テイタム・オニール演じるアディが紙のお月様に乗って記念撮影するシーンがあったような。BGMに「イッツ・オンリー・ア・ペーパー・ムーン」が流れていて。。。

今見ても、映像美とテイタム・オニールの表情がすばらしい。それを支える実父のライアン・オニールがいて成り立つのだと思うのだが。
Posted by KATAYAMAC at 07/08/20/ 11:22
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