満月じゃぁ〜ん。オオカミ男ならぬウサギ男になったのはキムタク。
じゃあボクは、オオカミ男ならぬホタル男ってとこか。だって頭がピカってるからねー。
そうそう。この前ピーカン照りの夏の午後に、自転車乗りながら交差点で信号待ちをしてた時のこと。反対車線側で女性がすごくまぶしそうに信号待ちしてる姿を見て「いや〜ホントに暑くてまぶしいゼ」的に思ってたんだけど、何か腑に落ちない。「アレ?そういえば太陽はオイラの方に向かって照りつけてるから、あの女性はそんなにまぶしくないハズ。」「まぶしそうな顔になるのはコッチのハズなのにおかしいなぁ」と。
そう思っていたら信号が青に変わったので、その女性とすれ違うように進んでいったら、オイラの顔をしかめヅラでにらんでいる。「なんだよ、おい!」的にコチラも自然にしかめヅラになってたんだけど、そのすれ違う瞬間に、オイラの顔じゃなく「頭(厳密にいえばこの広い額)」を見てたことがわかった瞬間、ドドーンと凹みました。
「そっかー。太陽に反射したオイラの頭がまぶしかったのね。。。」と。
という訳で、ボクの場合はホタル男というワケです。はい。