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Wave Reflection.
今日はいい夢を見た。
それを忘れないうちにここに書いておこう。
でも良く「夢の話はつまらない」と言われる。
何故そう言われるのかは、
たぶんみんなその人の日常(ドキュメンタリー性)を
知らず知らずのうちに求めていて、
その人のありのままの日常を垣間みることを求めているからだと思う。
そしてどんな些細なことでも「日常」に置き換え、
粗探しをしているかように探っている。。。
このような感情は、はっきりいって
誰でも以っている「人のいやらしい感情」のひとつだ。
そんな感情を前にして、その人の日常ではない夢の話をしたって、
夢は反意語になる「フィクション」になるので、
いやらしい感情を抱いている人には面白くもなんともない。
また、見せる側はありのままの「ドキュメンタリー」を見せるのには抵抗がある。
だから日常を見せていたとしても「フィクション」を
知らず知らずのうちに織りまぜているが、
見る側はその「フィクション」を見抜き、「ドキュメンタリー」だけを見る。。。
みんなこんな気持ちになっていることに気付いているよね。
だってみんなゴシップ大好きじゃん!
これはブログなどのネットだけに限った話ではなく、
テレビを筆頭にしたどんなメディアでも同じである。
観客は同じ「人間」なのだから。。。
ボクはそんな感情に付き合ってはいられないので、
前置きはそのへんにしておいて、本題の夢の話へと行くことにしよう。
* * *
「揺らぐリフレクション」
とてもキレイな水面が目の前に広がってきて、ゆっくりと、やわらかく、やさしく揺らいでいるのだが、その水面が今度は横にゆっくりとスライドしていき、そのスライドしていくスピードがだんだんと速くなってゆく。そしてその水面だと思っていた揺らぎが光だったことに気付くと、今度は虹の帯のようなところに立っていて、寝そべってみたくなり身体を横にすると、今度はプールの中に入っていってしまう。「息ができなくなる!」と思うがそんなことはなく普通に呼吸ができ、プールの水温は冷たくなく常温でとても気持ちいい。煌めくブルーに染まるプールの中を自由に泳ぐことができて、とても気持ちが良かった。それで水面に顔を出した時点で目が覚めた。。。
と書いてみたが、言葉のみで伝えることが難しい。。。すごくキレイだったんだ!
ん〜、、、本題より前置きのが重要なエントリーになってしまった! なんじゃソレ! あはは。
あ、それと夢判断とかしてドキュメンタリーを求めないでね! ふふふ。