08/05/23

■ タイポロジー

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Typology 08/05/03

名古屋市北区にあるガスタンク。
街中で突然この大きな丸い物体に出会うと、
いつも宇宙を想像してしまう。

異様、膨張、虚無、無酸素、圧巻、恐怖、、、
今、思い付くままキーワードを並べてみる。。。

なんか地球上のものじゃないカンジがするんだよね。
たぶんそう感じるのは、
人がその建築物の空間を感じるためのものではなく、
人ではないガス気体ために作られた建築物だからなのかな?
まぁ間接的には人のためなんだけど。

こんな写真集があるらしい。
ガスタンクなどの世界の産業建築物を撮り続けた、
タイポロジー(類型学・形式論)の写真集。
この夫妻(ていうのも面白い)の写真集、ちょっと面白そう。

ベルンハルト&ヒラ・ベッヒャー「タイポロジーズ」
http://www.shelf.ne.jp/stock/stock24.html
posted by KATAYAMAC at 02:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | Architecture

08/05/18

■ 「未完成」って好きなの

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flowers 07/09/03

またまたちょっとエッセイ風味で思い出話をひとつ。

* * *

「未完成」って好きなの

この言葉を聞いたのがもうかれこれ30年近くも経つ、私が小学生6年生の時だ。卒業文集の最後に記す「私の好きな言葉」のところで、その当時好きだった女の子が書いた言葉だった。彼女の顔もおぼろげに思い出せるぐらいになってしまっているのだが、今でもこの言葉だけはずっと心の奥にひっかかっている。

卒業文集に印刷する色紙を取り囲みながら、みんなが輪になって騒がしく書いていた光景を思い出す。その時、私は彼女の横にくっつきながらどんな言葉を書くかずっと見ていた。実は自分はなんて書こうかずっと迷っていて、彼女が書く言葉をヒントにしようと思っていたのだ。しかし学年でトップクラスの成績の彼女が書く言葉は、私の頭脳では追い付かない言葉を書きはじめた。すごく素直で且つきれいな文字で「未完成」と。
たぶん「努力」とか「忍耐」とか「家族」とかもうみんなが書いていた言葉が来ると思っていた私には意表をつかれ、「なんで未完成?」とアホ面で聞いていた。

「なんか未完成って好きなの。完成したらもうおしまいでしょ?」

とまっすぐな視線で言われて「ふーん」としか返せない自分。おどおどしながら私は何をヒントにしていいかわからない。彼女が言っている意味がさっぱりわからなかったからだ。それで咄嗟に誰かが書いた言葉を見つけて同じ言葉をマネして書いた記憶がある。でもなんて書いたかはもう忘れてしまった。心にもないことを書いたのだから30年近くも経てば当然だ。でもこの時に交わした言葉や自分の気持ちは今でも鮮明に覚えている。人の記憶というのは何がインプットされ続けるかわからないものだ。

今、「あなたの好きな言葉はなんですか?」と聞かれれば「次に作るものが一番」と決めている。これはあの喜劇王チャップリンの言葉「Next one is better one.」をマネしているのだが、これも「未完成」と同じ意味を含んでいる。この言葉を知ったのが中学生の時だったから、もしかして彼女の言葉がどこかにひっかっていたから見つけた言葉だったのかもしれない。

私が初めて言葉について真剣に考えさせられた時だったと今になって思う。
posted by KATAYAMAC at 16:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | Essay

08/05/15

■ ガラスのスカイスクレーパー

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Skyscraper 08/05/06

スカイスクレーパー(摩天楼)とはいいがたいかもしれないケド、一応名古屋のビル群4塔。

ミース・ファンデル・ローエが1919-21年に「ガラスのスカイスクレーパー」を発表。その当時の建築技術では建設できなかった案だったそうです。彼は建築物ではなく未来を見せたんですね。
「現代で未来を見せるのは難しい」と言うのはいつの時代でも簡単ですよね。たぶん1920年代当時でもおそらく同じ考えがまんえいしていたと思います。見たい聞きたいのはいつの時代でも批評や批判ではなく、そういう希望に満ちあふれているモノのような気がします。


Skyscraper.jpg
「ガラスのスカイスクレーパー」


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上の画像は、この磯崎新対談集「建築の政治学」からスキャニング。
1989年発行 岩波書店

偶然なのですが、このミース・ファンデル・ローエについて語っている章が、下のエントリーで書いたレム・コールハースなんですよね。このガラスのスカイスクレーパーの画像がネット内になかったので、この本をひっぱり出してスキャニングしようとしたら、レム・コールハースがミースに魅了されていると語っていて、偶然は必然なのか?とも錯覚してしまいました。

これも偶然なのですが、この日たまたま撮影した場所はZepp Nagoyaがあるところで、ピノの看板が立てられ沢山の行列が出来ていました。いろんな方々が楽しそうに並んでいるのが印象的で何だろうと思ったらPerfumeのLIVEで並んでいる方々でした。思わず「オレ、アルバム買ったよ!」と並んでる方達に声をかけたくなりました。ハハハ。

なんかやっぱりこのグループには希望が満ちあふれている気がしてるんですよね〜。何かもっと大それたことをしてくれそうな予感がします。

* * *

いつものようにこの写真をアップするので何書こうかな?と考えながら書いていたらこんなカンジになりやした。
posted by KATAYAMAC at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | Architecture

08/05/11

■ CCTV/OMA


CCTV Rem Koolhaas/OMA

建築家の方や建築好きの方には今さらなエントリーなんだけど、こんなVIDEOを発見したのでアップ。
今、レム・コールハース率いるOMAが建築界で話題になってることは知ってましたが、こんな動画があることは知りませんでした。それにもうかなり出来上がってるんですね。a+uの特集で見た時も「なんじゃこれ!スゲー!」と思ったけど、この動画もなんかもうスゲーとしか言葉が出てこない。。。すごくシンボリック過ぎて。

にわか建築ファンなもので。。。
中身のないアフォーなエントリーでスンマソ。

OMA Office for Metropolitan Architecture
http://www.oma.eu/

CCTV
http://www.cctv.com/

知らない方で興味のある方はウィキペディアで予習してもいいかもしれない。「レム・コールハース」でググると出てきますです。
posted by KATAYAMAC at 01:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | Architecture

08/05/09

■ VILLAGGIO ITALIA

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Villaggio italia 08/03/06

閉園前の哀愁漂うイタリア村のシャシン。3/6撮影。

イタリア村、結構好きだったんだけどなぁ。
これからどうなっちゃうんでしょうか?

http://www.italiamura.com/
サイトは消滅しました。。。
posted by KATAYAMAC at 22:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | Architecture

08/05/04

■ インプロビゼーション

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brandpunt 08/03/29

どこにピントを合わせてるんだよ。このシャシン。

偶然性を狙って撮ってちゃーいかんね。
インプロビゼーションってのは狙ってできるもんじゃない。
とにかくいっぱい撮って練習しなきゃ。勉強とか経験も。

いつか無意識下にある、すばらしい偶然に出会いたい。
posted by KATAYAMAC at 21:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

08/05/02

■ ボルテージ

ボルテージが上がってまいりました。
仕事もフォント作成も底辺でガガガガガッ♪とか、シク♪シク♪とか、ドム♪ドム♪とか言いながら進行中です。まぁ仕事はココに語れるほどでもないのでもっと稼いで頑張らないと!申し訳ないとフロム名古屋!

いままでこのブログに、昔からYMO(テクノ)好きで、木村カエラちゃん(Sakusaku)が好きで、掟ポルシェさんが面白いと書いてきましたが、この3者に共通点のあるグループがいます。さて誰でしょう? あのグループのことを知っていれば、今ボクの頭の中でヘビーローテーションしているニューアルバムがなにか、スグにわかるはず!
「そんなのわかんねぇしぃー」という方は上の3者でググるかヤフって見てください。「ワケわからん!知るかボケぇ!」という方はとっとと他へ行っちゃってください。

いやはやホントに良かったね〜。
掟ポルシェさんがブログに書いてましたけど、
「いい時代になったもんです。世の中捨てたモンじゃない。」

あとオジサンのボクは、この子たちを通して「未来や希望」を見ていたいのかもしれない。

* * *

あえてグループ名を書かなかったのは、もろオッサン臭く語りたくはなかったから。だったら書かなきゃいいじゃんと言われそうですが、オッサンは得てして語りたがり屋なんです。なので遠回しにチョロっとだけ最後に一言書きたかった! ファンのみなさん、変に語って許してチョンマゲ!
posted by KATAYAMAC at 20:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | Music
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