06/08/29

■ マイコン

またまた無印良品で買い物。今度は炊飯ジャー。
http://store.muji.net/static_html/pc/search/detail_4548076087786.html

IHもあったケド、マイコン式のカタチがカワイイのでコッチを選択。性能よりデザイン優先で。なんてホントは安さ優先です。はい。
でもデザイン優先といいながら、文字がやたらデカイのが気になるなー。デザイナーは文字小さいのが好きだから。あはは。それと気に入った理由のひとつに、何故か「マイコン」ていう言葉の響きが面白くて惹かれてしまった! まぁ、なんという視点で物事見てんだか。「IH式」と「マイコン式」が同じ値段で売っていても、もしかしたら「マイコン式」買っちゃうカモ。てなワケないか。でも今の気分はそれぐらいの勢いはあるね。続きを読む
posted by KATAYAMAC at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

06/08/24

■ 悪い事例

前回のTEXTでウィキペディアの「昨今の活字離れ」について、何を議論したいのかが不明。と書きましたが、ボクのこの「文字の信用・信頼性」の方が、何を議論したいのかが不明ですね。。。

この事を考え出すキッカケは、WEBの信頼性について考えたのがキッカケで、WEBってやっぱ誰にでも情報を発信できる多様性・利便性の代わりに信頼性を失ってきたと思うんですね。この「WEBの信頼性」については、ボクなんかより信頼性のあるサイトがあったので参照してください。

「Take it Easy」(Webの信頼性とは何か?)http://easy.mri.co.jp/20060801.html

「Web2.0」とかをノンキに全然知らずにいて、いつもNet検索するたびに「コレってやっぱりタダだし匿名だし、この情報信用できへんなぁ」と感じていて、コレってどうにかならんかな?とフツウに思い始めてたワケですよ。そこでボクは文字ヅクリを趣味としてやっているので、この事柄と文字を関係して考えたくなってくるんですな。こんな事考えるの大好きだし。

前回のTEXTの結論は「新しい書体」を完成させて、信用足りうるサイトでしか使用できないようにして、この書体を個々のコンピューターに内臓し、そして国または新しい機関を作り「この書体で書かれたサイトは信用できます!」と謳ってはどうか!!!

なんて恐ろしい事をなんとなく、ぼんやりと思って書いたのだが、ホント恐ろしいね、ボクちゃん。Webの最大の良さの「自由」を奪う行為だよね、これは。

間違いだと気づいたので、前回のTEXTを抹消して、お詫びのTEXTにしようと思ったけど、「悪い事例」として残すのもいいかと。Webって書いた本人が判断できるというところも良さだし。他の媒体だとそうはいかないからねぇ。

いや独り勝手に反省。
posted by KATAYAMAC at 21:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | Font

06/08/20

■ 文字の信用・信頼性

うまく文章にできるかどうかわかりませんが、最近特に感じる事を久しぶりにまた語っちゃいます。

文字を見る機会といえばテレビやケータイ、またはパソコンのようにモニタを通して触れる事が多い昨今ですが、このテレビもケータイもパソコンも「形になって残る活字」でもなく「誰にでも簡単に使うことができない写真植字」でもない。すべては誰にでもお金を払えば使うことができる「フォント」が使われている。

昔話になってしまうのだが、1980年代まではパソコンやケータイなんてものがここまで普及していなかったので、文字といえば誰にでも使えるものでもなく、ほとんどの方が「活字」を目にしていた。新聞や本(雑誌・文庫本・マンガetc)であり、テレビももちろん含まれる。この当時のテレビや本に使われていた文字はすべて、写真植字といわれる誰にでも気軽に使えるものではなく、ある一定の職種の方々しか使用できないものであった。新聞だけが昔から変わらず「活字」が使われている現状だ。

あ。何が言いたいかいうと、「昨今の活字離れ」なんて話はではなく、タイトルになっている「文字の信用・信頼性」についてなんです。

「昨今の活字離れ」についてはコレを参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E5%AD%97%E9%9B%A2%E3%82%8C 
何を議論したいのかが不明。単なる懐古主義なのか?

あー、また横道にそれるとこだった。まだまだ語っちゃいますよー。
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posted by KATAYAMAC at 05:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | Font

06/08/10

■ ウレシイ出来事 Part2

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今日はこの暑い中、資料探しに本屋へ。そこで何気に少し小さな冊子に目をやると「Billet」というかわいらしい雑誌が平積みされているのでパラパラとめくると、またまたウレシイ出来事が。今度は扉ページに「Quilline Script Thin」が使われているじゃぁ〜あ〜りませんか! ひとりニヤニヤしながら立ち読みしてしまいましたよ。もう、あまりのうれしさに早速購入してスグに会社へ戻り、暑さを忘れて近くの公園で汗ダクになって撮影。いや〜ホントうれしいです。
フォントを作成していて何が一番ウレシイかいうと、まさにコレなんです。使ってもらえる事が一番うれしいんです。それもより多くの人に見てもらえる媒体だとなおさらです。使ってくれたデザイナーさんに感謝。

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posted by KATAYAMAC at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | Font