時が経つにつれ、好きなモノが変わっていくのが人というものだ。例えばいつも聞いてる好きな音楽が変わっていくのと同じように、好きな「書体」も変わっていく。もちろん昔好きだった書体も継続して好みの内に入ってはいるのだが、「一番好きな書体」も歳をとるにつれ、経験を積むにつれ、変化する。
以前、「石井明朝体」が好きとココに書いたところ、こんなブログなのになぜか検索すると上位にアップされるようになり、少々困惑していた。「大した事も書いてないのに、見に来てくれる方に申し訳けないなぁ。。。」と。それと「今、一番好きな書体は違うのに。」と気持ちが変化していた。じゃぁ「その書体名は何?」と言及されると、また検索で上位になる可能性があり、他の方に迷惑になるかもしれないので書かないでおくが、人の気持ちというものは時とともに移ろいで行くものである。
* * *
石井明朝体をデータ化してくれるサイトはこちら。
●NET-DTP SHINKA
http://www.net-dtp.com/
「人気書体サンプル」の項目をクリックすると見れます。また、写研も含めた膨大な数の書体を選んでアウトライン化(epsデータ化)してくれます。筆文字もオーダーできるようです。
* * *
なぜ写研がFont化しないかは簡単なことで、誰にでも使用できるFontにしてしまうと、見苦しい文字組みになってしまう恐れができ、その書体の良さが激減する問題が発生する。写研は文字ヅメや段落、その他すべてを含めて「書体」と考えているのだろう。その姿勢は良く解る。和文は特にそうだ。漢字・ひらがな・カタカナ・英数字が入り組んだ、複雑な和文を美しく、より読みやすくした書体というものは、文字組みの職人の手によって組まれて、初めて完成するものであり、本来そうあるべきだと私も思う。フリーフォントを配布している輩がそう言うのもおかしな話だが。。。
現在も文字組みの職人として活躍されている方の動画はこちら。
インタビュー「写真植字の時代」(DTPニュースvol.12)
「美しく完璧な書体」と、
職人魂の姿勢を通すか、
「人に使われて初めて書体と呼べる」と、
大勢の人々に配布する姿勢を通すか。
「書体」というものも、時代とともに、スピードとともに、
便利な方向へ移ろいで行くものである。
09/06/25
09/06/21
■ 裏腹な光景

Forest Park in Lake. 090312
愛知県森林公園に行ったのを忘れていた。
結構風の強い午後だったような。。。
なんか最近、特に物忘れがひどくなってきてる自分に驚くよ。
子供達が自転車に乗ってキャッキャ言いながら遊んでて、
このシャシンとは裏腹な楽しい光景もあったりしたんだけど、
それは自分のカメラには写らないんだよね。
いや写さないと言った方が正しいのかな。
この辺りから3月12日の午後に撮影。
09/06/19
■ 若さゆえの特権
The Greatest Love of all - Singing by Ailee
このチャンネルを知って、
もう1年以上経った今頃に書いてる自分もなんだけど、
この勢いがあるカンジが一番好きだなぁ。
若さゆえの特権みたいなのが垣間見れて。
モノクロにして目線を外したのも正解だと思う。
あと、YouTubeをパソコンで見ている側と同じ姿勢だから身近に感じ、
感情移入がしやすくなっているのも手伝って、
さらに歌がうまく聞こえるのも良いね。
ってオレは何様? あはは。
この子は韓国人とアメリカ人のハーフで、
アメリカでプロのシンガーを目指してて、
アップしたての頃はネットで少し話題になったんだけど、
最近更新されてないのが気になる。
もうYouTubeは飽きちゃったのかな? それとも…?
どうしちゃったんでしょ。Aileeには頑張ってほしいなぁ。
09/06/14
■ パタパタパタ〜

TAKESIMA.#08. 090424
露光が暗いシャシンばっかりなので、
明るめのモノを1枚。
以前撮った蒲郡の竹島でのショット。
もっと近寄って撮りたかったケド、
恐る恐る寄っていったら、みんな逃げちゃった。
パタパタパタ〜って。
やっぱズームレンズがほしいなぁ。
欲しいモノややりたい事がどんどん増えていく。
でもお金も逃げちゃうなぁ〜。
パタパタパタ〜って。 あはは。
09/06/05
■ ガンジガラメ

Trapped 090117
現代社会の象徴のような
「絵」に出逢ったことを忘れていた。
もう扉を開くことはできないね。
ガンジガラメ。
息がつまりそうだ。
これは今年の1月17日に撮影したもの。
ここの登り坂の側面であるコンクリート壁を夕刻に撮影。
09/05/27
■ 曹全碑に見える地平

曹全碑 製本
自分の中に或る視点を獲得すると、
今まで何度も出会ってきたものが、
突如、全く新しいものに見える時が来る。
その感覚はこの上なく心地良い。
嬉しさのあまり、この感覚は
自分だけにしか解らないと錯覚する程だ。
何故もっと早くに気付けなかったのだろう。
この曹全碑には、まだ見ぬ宇宙を感じる。
この新しい視点から筆法をペジェ曲線に変換する技を獲得したが、
はたしてこの私にどこまで和文書体化できるかはわからない。
しかし、今頭上に見える地平をこの目で見たい。必ず。
まるで、遠い未来を遥か太古の宇宙から見ている感覚だ。
恐ろしく、果てしなく、果敢なく、そして美しい世界だ。
09/05/15
■ 小さな幸せ
原田知世 - くちなしの丘 PV
今日は陽差したっぷりで、爽やかな風が吹く
気持ちの良い午後でしたね。
この曲が入ったアルバム、
「music & me」を聞きながら急な坂道を歩いてたら、なぜか、
長島千恵さんの「風って気持ちいいんだよ。知ってる?」という
有名な言葉が浮かんできた。
小さな幸せが大きな幸せになって、なかなか良い日でした。
明日も晴れるといいな。
09/05/09
■ 静かな海岸風景

TAKESIMA.#01. 090424
愛知県の蒲郡にある竹島のシャシンをアップすると言っておきながら、
忘れてました。ポリポリ。
平日だったので人もいなくてのんびりできるだろうと思っていたら、この時期って潮干狩りなんですね。それとジャージ来た学生さん達もわんさかいて結構なにぎわい。それで先ず橋を渡って竹島へ。ココにはご老人さん達や少し年配の少人数の観光団体さんがちらほらと。橋を渡る途中で写真撮影をお願いされたりしながら鳥居があるところに到着。お参りした後、島を一周し橋を渡って帰ると学生さん達はいなくなってて、静かな海岸風景になってました。カモメなんか撮りながらボーっとして、気持ちの良い昼さがりを堪能してきました。
一応他のシャシンもアップしておきます。
TAKESIMA.#02~#07.
09/05/06
■ 記憶をビジョン化できる装置
Bryan Adams - Do I Have To Say The Words?
ある日、街で見かけた女の姿をもう一度見たいと思い、
記憶をビジョン化できる装置を手に入れ、喜ぶ男。
端から見れば滑稽なマシンを身に付け、永遠と記憶を追い求める。
いつか、女ではなく、あの日の自分の想いを求めていることに気付く。
どうしようもない想いと、どうしようもない格好で。
実に滑稽だ。男なんてそんなもんなんだよ。
とブライアン・アダムスが言ったとか言っていないとか?
と、またまたいい加減で勝手な解釈を書いて
喜んでアップしてるボクちゃんも滑稽だ。
* * *
ちょっと前に、蒲郡にある竹島へ行ってきました。
先に上のデカデカシャシンをアップ。
明日にでも他のシャシンもアップしようかな?
あ〜そういえば上のデカデカシャシン、
かなりたまってきたなぁ。これで28枚目だね。
気付いてない人もいると思うケド、
これはフォトカタログになっていて、
右側をクリックすると次のシャシンが現れる仕組みになってます。
左側をクリックすると戻るといった具合に。
(記事検索で来た方はトップページを見てね。http://com4t.seesaa.net/)
それでなんか3枚続きで、芝生に空にひとつ小さくポツンとなんかある、
寂しいムード全開の同じ構図ばっかしになっちゃったよ。
ココ最近、ずっと同じ「絵」を追い求めてるなぁ。
まぁボクのは滑稽なマシンではなく、デジタル一眼レフカメラなんだけどね。
もしかしたら、どちらも記憶をビジョン化できる装置なのかもしれない。
なんてカッコ付けてみたり。ふふふ。
09/04/18
■ にわか建築ファンが語る、ペーター・ツムトールについて。
久々に頻繁に更新(このブログでは)&めずらしく時事ネタ。
今年のプリツカー賞にペーター・ツムトールが選ばれましたね。
いやぁ〜、この方の正式な読み方は今までピーター・ズントーだと思っていたので、なんか府に落ちない。レム・コールハースも昔はレム・クールハウスって紹介されてたような。。。いやそんなことはさておき、この目で実物の建築物を見たり、この方のテクストをまるっきり読んだ事がないのにも関わらず語っちゃうのですが、光の取り入れ方や素材を使い方、また自然との調和の仕方などを写真や動画で見る限り、とても「以前の日本」を感じてしまいます。特に「ブラザー・クラウス野外礼拝堂」とかを見るとね。たぶんもうこの日本では取り戻す事ができなくなってしまった、モノと人との関係性。。。なんてこういう刹那的とでも言いましょうか、「そんなことねーよ、まだこの日本にもそういう関係性はあるよ」とツッコミいれて探してしまいそうになる事を書きたくなってしまいました。というか必ず探してほしい。コレ絶対。
それと、ただ建築好きなだけで全然詳しくもないのに語ってしまう厄介なボクですが、こういう外部の人間の意見ってのも面白いんじゃないかな?と思って。思いっきり的外れでも。ボクは逆に書体デザイナーではない外部の方の意見も聞いてみたいんですよね。でもただ知識をひけらかすだけの何の発展性もない会話は勘弁ですが。というか「君がすごくモノ知りな事はわかった。すごいね。」で終わっちゃうのは、あまりにも幼稚でもうなんだかなぁと。そんな会話より「その方がそれを見、何を感じたかを聞きたい」。そういう会話に思っても見なかった視点からの意見が、サラリと出てくる時のアハ体験っていいんですよね。
なんかとんでもない方向に行ってしまった。
まぁ、お口直しではなく思考直しにこの動画でも。
インドアプールの光の使い方がスバラシイと思いました。あと来場者の方達が大人だなぁ。いや単に大人だけではなく、伝わってくる姿勢が大人っていう意味ね。そこに内在する人ってのも建築を見る時に結構大事なんじゃないかなと思っていて。最後に、6:25と6:42のところでゾクゾクした! 「泳いでみた〜い!」とただ理屈抜きで思いました。
ペーター・ツムトール(Wikipedia)
今年のプリツカー賞にペーター・ツムトールが選ばれましたね。
いやぁ〜、この方の正式な読み方は今までピーター・ズントーだと思っていたので、なんか府に落ちない。レム・コールハースも昔はレム・クールハウスって紹介されてたような。。。いやそんなことはさておき、この目で実物の建築物を見たり、この方のテクストをまるっきり読んだ事がないのにも関わらず語っちゃうのですが、光の取り入れ方や素材を使い方、また自然との調和の仕方などを写真や動画で見る限り、とても「以前の日本」を感じてしまいます。特に「ブラザー・クラウス野外礼拝堂」とかを見るとね。たぶんもうこの日本では取り戻す事ができなくなってしまった、モノと人との関係性。。。なんてこういう刹那的とでも言いましょうか、「そんなことねーよ、まだこの日本にもそういう関係性はあるよ」とツッコミいれて探してしまいそうになる事を書きたくなってしまいました。というか必ず探してほしい。コレ絶対。
それと、ただ建築好きなだけで全然詳しくもないのに語ってしまう厄介なボクですが、こういう外部の人間の意見ってのも面白いんじゃないかな?と思って。思いっきり的外れでも。ボクは逆に書体デザイナーではない外部の方の意見も聞いてみたいんですよね。でもただ知識をひけらかすだけの何の発展性もない会話は勘弁ですが。というか「君がすごくモノ知りな事はわかった。すごいね。」で終わっちゃうのは、あまりにも幼稚でもうなんだかなぁと。そんな会話より「その方がそれを見、何を感じたかを聞きたい」。そういう会話に思っても見なかった視点からの意見が、サラリと出てくる時のアハ体験っていいんですよね。
なんかとんでもない方向に行ってしまった。
まぁ、お口直しではなく思考直しにこの動画でも。
インドアプールの光の使い方がスバラシイと思いました。あと来場者の方達が大人だなぁ。いや単に大人だけではなく、伝わってくる姿勢が大人っていう意味ね。そこに内在する人ってのも建築を見る時に結構大事なんじゃないかなと思っていて。最後に、6:25と6:42のところでゾクゾクした! 「泳いでみた〜い!」とただ理屈抜きで思いました。
ペーター・ツムトール(Wikipedia)
